どんなアプリか
2進数ランプは、ランプの点灯と消灯で、2進数と論理回路を考えるアプリです。ランプの列の各けたには、8・4・2・1のような重みがあり、点いているランプの重みを足した数が、その2進数を10進数で表した数になります。10進数を見てランプを点ける問題、点いたランプを見て10進数を答える問題、AND・OR・NOTの論理回路で出力のランプが点くかを考える問題があります。
使い方
- レベルを選んで「スタート」を押します。1回10問で、時間制限はありません。
- 「4けた」と「8けた」では、10進数を見てランプを点ける問題と、点いたランプを見て10進数を答える問題が5問ずつ出ます。ランプは押すたびに点灯と消灯が切り替わります。点いたランプは1、消えたランプは0です。
- 「論理回路」では、左にある入力のスイッチ(A・B・C)と、右にある出力のランプを、AND・OR・NOTの回路でつないだ図が出ます。スイッチの入り方を見て出力のランプが点くかを答える問題と、出力のランプが点くようにスイッチを切り替える問題があります。前半の4問はAND・OR・NOTのどれか1つの回路、後半の6問は2つの回路を組み合わせた回路です。
- 答えると、正解かどうかが出ます。2進数の問題では、点いたランプの重みを足す式が出ます。論理回路の問題では、出力のランプが点くかどうかと、1が流れている線が明るい色で出ます。まちがえたランプやスイッチには、赤い×の印が付きます。
- 10問のあとに、正解の数と、まちがえた問題を見直せます。「もう一度」で同じレベル、「ホームに戻る」で別のレベルに進めます。
途中で「ホームに戻る」を押すと、その回をやめられます。
家や授業での使い方
コンピュータの中では、数も文字も、電気が流れているか(1)流れていないか(0)の組み合わせで表されます。ランプの列は、その1つ1つのけたを目に見える形にしたものです。4けたで重みの足し方に慣れてから8けたに進むと、8けた(8ビット)で0から255までの256通りを表せることも確かめられます。
論理回路では、ANDは入力がどちらも1のときだけ、ORは入力のどちらかが1のときに、出力が1になります。NOTは入力の0と1を反対にします。中学校の技術・家庭科(情報の技術)や、高校の情報Ⅰで、2進数や論理回路を学ぶ前後に使えます。教室の大きな画面に問題を映して、出力のランプが点くかを予想し合う使い方もできます。
よくある質問
どんな数が出ますか
「4けた」では1から15まで、「8けた」では16から255までの数が出ます。1回の10問の中で、同じ数は出ません。
どんな論理回路が出ますか
AND・OR・NOTのどれか1つの回路と、NOT (A AND B)、(NOT A) OR B、(A AND B) OR C、A AND (B OR C)のように2つの回路を組み合わせた11の回路から出ます。出力のランプが点くようにスイッチを切り替える問題は、点く入り方が1通りだけの回路で出ます。回路の図は、AND・OR・NOTの記号の中に名前を書いています。
16進数や負の数も出ますか
出ません。2進数は、0か1のけたが4つか8つの、0以上の整数だけです。
記録は保存されますか
10問を終えたときだけ、レベルごとの自己ベスト(正解の数)を、この端末のブラウザに保存します。答えた内容は保存しません。レベルを選ぶ画面の「自己ベストをすべて消す」を押すと、すべて消えます。
登録やログインは必要ですか
要りません。開いたらすぐに使えます。