どんなアプリか
化学反応式の係数合わせは、反応式の各物質に係数を付けて、左辺と右辺の原子の数をそろえるアプリです。係数を変えると、元素ごとの原子の数がブロックで並び、そろった元素には緑のチェックが付きます。中学の理科と高校の化学基礎で学ぶ反応式から出ます。
使い方
- 「中学」か「高校」を選んで「スタート」を押します。1回10問で、時間制限はありません。
- 反応式の各物質の下にある「+」と「−」で、係数を1から12まで変えられます。係数はどれも1から始まります。
- 反応式の下に、元素ごとの原子のブロックが、左に左辺の分、右に右辺の分だけ並びます。真ん中の不等号は原子の多いほうに開き、数がそろうと緑のチェックに変わります。
- すべての元素がそろったら「答える」を押します。すべての元素がそろい、係数がいちばん小さい整数の組になっていれば正解です。不正解のときは、正しい反応式が緑のチェックといっしょに出ます。
- 10問のあとに、正解の数と、まちがえた問題の答えた式と正しい式を見直せます。「もう一度」で同じレベル、「ホームに戻る」で別のレベルに進めます。
途中で「ホームに戻る」を押すと、その回をやめられます。
家や授業での使い方
係数を合わせるときは、多くの物質に出てくる元素を後回しにして、1つの物質にしか出てこない元素から合わせると進めやすくなります。燃焼の反応式では、炭素、水素の順に合わせ、最後に酸素を合わせます。ブロックの数の変わり方を見ながらくり返すと、係数を1つ変えたときにどの元素の数が変わるかが分かるようになっていきます。
授業では、分子模型や原子のカードを使って反応式を組み立てる前後に使えます。教室の大きな画面に反応式を映して、どの係数から変えるかを話し合う使い方もできます。
よくある質問
どんな反応式が出ますか
中学は、水の生成、水の電気分解、銅の酸化、マグネシウムの燃焼、酸化銀の分解、炭酸水素ナトリウムの熱分解、酸化銅の炭素による還元、ナトリウムと塩素の反応、過酸化水素の分解、二酸化炭素の中でのマグネシウムの燃焼、塩酸の電気分解、マグネシウムと塩酸の反応の12の式から出ます。
高校は、メタン・エタン・プロパン・エタノールの燃焼、アルミニウムの燃焼、亜鉛やアルミニウムと塩酸の反応、ナトリウムと水の反応、アンモニアの合成、炭酸カルシウムと塩酸の反応、酸化鉄(III)の一酸化炭素による還元、塩素酸カリウムの分解、硫酸と水酸化ナトリウムの中和、酸化マンガン(IV)と濃塩酸の反応の14の式から出ます。
1回の10問の中で、同じ式は出ません。イオン反応式と、電子を含む式は出ません。
原子の数がそろっているのに不正解になりました
係数がいちばん小さい整数の組になっていないと、不正解になります。たとえば、4H2 + 2O2 → 4H2O は原子の数がそろっていますが、係数をすべて2で割った 2H2 + O2 → 2H2O が正解です。
結果は保存されますか
自己ベストの数だけが、使っているブラウザの中に保存されます。サーバーには送りません。答えた内容は保存されません。レベルを選ぶ画面の「自己ベストをすべて消す」を押すと、すべて消えます。
登録やログインは必要ですか
要りません。開いたらすぐに使えます。