どんなアプリか

教室タイマーは、授業や休み時間の時間を教室に大きく映す、先生向けの道具です。残り時間を数字と図の両方で見せるので、教室の後ろの席からでも、あとどれくらいかが分かります。

ふつうのタイマーのほかに、いくつかのステップを続けて進める「連続タイマー」、班ごとに計る「グループ」、かかった時間を計る「ストップウォッチ」があります。

使い方

  1. 「タイマー」で、時間のボタンを選びます。最初は1分・3分・5分・10分の4つです。ボタンにない長さは、分と秒で入れます。
  2. 「スタート」を押します。残り時間が大きく映ります。
  3. 動いている間も、「−1分」「−30秒」「+30秒」「+1分」で残り時間を変えられます。
  4. 「一時停止」で止められます。「やめる」を押すと、時間を選ぶ画面にもどります。
  5. 時間が来ると「時間です」と出ます。「もう一度」で同じ時間をはじめから計り、「もどる」で時間を選ぶ画面にもどります。
  6. 動かしたまま、上のボタンでほかの画面(ストップウォッチなど)に移れます。タイマーは動き続け、ボタンに残り時間が出ます。

よく使う長さは、分と秒で入れてから「この時間をボタンに足す」を押すと、時間のボタンになります。ボタンは8つまで足せます。要らないボタンは、選んでから「ボタンを消す」を押します。

活動の名前を入れておくと、残り時間の上に出ます。終わる時刻が決まっているときは、「終わる時刻で決める」に時刻を入れて、その横の「スタート」を押すと、その時刻までの残り時間を計ります。

連続タイマー

「個人思考3分 → ペア交流5分 → 全体共有10分」のように、ステップを順に並べておくと、スタートを1回押すだけで最後まで進みます。画面には、今のステップ、残り時間、次のステップが出ます。

  • ステップの名前と時間は、書きかえられます。「ステップを追加」で、12こまで足せます。
  • 順番は、左はしのつまみをつかんで上下に動かすと入れかえられます。矢印のボタンでも、1つずつ動かせます。
  • 「ステップの間にインターバルを入れる」を押すと、ステップが終わるたびに、同じ長さのインターバルが入ります。長さは分と秒で決められます。最後のステップのあとには入りません。やめるときは「インターバルを削除」を押します。
  • 時間が来る前に次へ進めたいときは、「つぎへ」を押します。
  • 時間を足し引きできるのは、今のステップだけです。あとのステップの時間は変わりません。
  • よく使う連続タイマーは、名前を付けて20こまで保存できます。インターバルの設定もいっしょに保存されます。

グループとストップウォッチ

「グループ」では、2つから6つのタイマーを並べて、班ごとや活動ごとに計れます。名前と時間はタイマーごとに決められ、まとめて動かすことも、1つずつ動かすこともできます。

「ストップウォッチ」は、かかった時間を計ります。「ストップ」で止まり、「続きから」でその続きを計れます。動いている間に「ラップ」を押すと、そのときの時間を30こまで残せます。体育、音読、片付けなどに使えます。

知らせ方と表示

  • 終わりの音は、音なし・チャイム・ベルから選べます。「音をためす」で、教室のスピーカーから聞こえるかを先に確かめられます。
  • 1分前・30秒前・10秒前の予告を付けられます。予告のときは、「あと1分」のように文字でも知らせます。
  • 終わったときと予告のときに、画面のふちを点滅させられます。端末の「視差効果を減らす」などの設定が入っているときは、点滅させずに、ふちを出したままにします。
  • 残り時間の図は、円・リング・横バーから選べます。
  • 「全画面」を押すと、タイマーだけを画面いっぱいに映します。動いている間は、画面が自動で消えないようにします(対応しているブラウザの場合)。

よくある質問

登録やログインは必要ですか

要りません。開いたらすぐに使えます。

何が保存されますか

設定、時間のボタン、最近使った時間、連続タイマー(ステップの名前と時間、インターバルの設定)が、使っている端末のブラウザにだけ保存されます。サーバーには送信しません。「保存した内容を消す」を押すと、すべて消えて最初の状態にもどります。グループの名前と、タイマーに入れた活動の名前は保存しません。

ネットワークが切れても使えますか

一度つながった状態で開いておけば、そのあとは通信が切れていても開けて、タイマーも動きます。音は端末の中で作るので、通信がなくても鳴ります。ブラウザのメニューからホーム画面に追加しておくと、アプリのように開けます。

ほかのタブを見ている間も、時間はずれませんか

ずれません。終わる時刻を覚えておいて、そこから残り時間を出しているので、タブをもどしたときに正しい残り時間になります。ただし、タブが裏にある間は、ブラウザの仕組みで音が遅れることがあります。授業で使うときは、タイマーのタブを表に出しておいてください。

ページを読み込み直すと、タイマーはどうなりますか

動いていたタイマーは消えます。授業の途中では、読み込み直さないでください。

音が鳴りません

端末の音量と、消音になっていないかを確かめてください。設定の「音をためす」で、先に鳴るかを確かめられます。iPhoneとiPadは、本体の消音スイッチが入っていると鳴りません。

全画面のボタンが出ません

iPhoneのブラウザなど、全画面にできないブラウザでは出ません。そのときも、動いている間は操作のボタンを減らして、タイマーを大きく出します。