どんなアプリか

てこのつり合いは、実験用てこの左右のうでにおもりをつるして、てこが水平につり合うきまりを調べるアプリです。支点は真ん中で、左右のうでには支点から近い順に目もり1〜6があります。おもりはどれも1個10gです。図の下には、左右それぞれの「おもりの重さ×支点からのきょり」が出ます。左右が等しいと水平になり、等しくないと大きいほうへかたむきます。練習では、どの目もりに何個つるすと水平になるかを答えます。

使い方

  1. 図の下の「+」を押すと、その目もりにおもりを1個つるし、「−」を押すと1個はずします。1つの目もりには6個までつるせます。「やり直す」で、おもりを全部はずします。
  2. 練習は「スタート」を押します。1回10問で、時間制限はありません。
  3. 問題は2通りです。目もりが決まっていて、何個つるすかを答える問題と、個数が決まっていて、どの目もりにつるすかを答える問題です。前半の6問は、はじめからつるしてあるおもりが1か所、後半の4問は2か所です。
  4. 答えると、答えのとおりにおもりをつるした図と、左右の「重さ×きょり」が出ます。正しい答えには、緑の枠とチェックの印が付きます。
  5. 10問のあとに、正解の数と、まちがえた問題を見直せます。「もう一度」で次の10問、「ホームに戻る」で最初の画面にもどります。

途中で「ホームに戻る」を押すと、その回をやめられます。

家や授業での使い方

小学校6年の理科「てこのはたらき(てこの規則性)」で学ぶ、てこが水平につり合うときのきまりをあつかいます。左右のうでで「おもりの重さ×支点からのきょり」が等しいとき、てこは水平につり合います。

はじめの画面は、左の目もり3に2個(20g×3=60)、右の目もり2に3個(30g×2=60)で水平になっています。ここから右のおもりを目もり3や6に動かしたり、個数を変えたりして、どんなときに水平になるかを予想してから確かめると、きまりに気づきやすくなります。1か所につるしたときだけでなく、片方のうでの2か所につるしたときも、それぞれの「重さ×きょり」の和で考えればよいことを確かめられます。

授業では、実験用てこを使った実験の前に予想を立てたり、実験のあとで結果をまとめたりするときに使えます。教室の大きな画面に図を映して、どこに何個つるせば水平になるかを考え合う使い方もできます。

よくある質問

かたむきの大きさは、実際のてこと同じですか

同じではありません。実際のてこはつり合わないと止まるところまでかたむきますが、このアプリでは、左右の「重さ×きょり」の差が大きいほど大きくかたむくようにし、かたむきすぎないように上限を決めています。どちらにかたむくかは、実際のてこと同じです。

練習の問題の答えは、1つに決まりますか

決まります。つるす目もりか個数のどちらかを問題で決めているので、水平になる答えは1つだけです。後半の問題でも、つるす側のおもりは1か所にまとめてつるします。

うでの重さや、おもりの大きさは考えますか

考えません。うでの重さはつり合いに関係しないものとし、おもりは目もりの1点につるしたものとして考えます。

登録やログインは必要ですか

要りません。開いたらすぐに使えます。