どんなアプリか

月の満ち欠けは、太陽・地球・月の位置と、地球から見える月の形の関係を考えるアプリです。図は、北極の側から見下ろしたようすで、右から太陽の光が当たり、真ん中の地球のまわりを月が回っています。図の月を押すと、その位置の月が地球からどんな形に見えるかが、図のとなりに出ます。練習では、月の位置から形を答える問題、形から位置を答える問題、時刻と方角から形を答える問題があります。

使い方

  1. 図の8つの位置の月を押すと、その位置の月が地球から見える形と、名前のある形は名前が出ます。
  2. 練習は、モードをえらんで「スタート」を押します。1回10問で、時間制限はありません。
  3. 「位置から形」は、朱の輪の月が地球からどう見えるかを、8つの形から1つえらびます。「形から位置」は、出ている形に見えるときの月の位置を、図の月を押して答えます。「時刻と方角から形」は、たとえば「夕方、南の空に見える月の形」を、8つの形から1つえらびます。
  4. 答えると、正解かどうかが出ます。正しい答えには、緑の枠とチェックの印が付きます。「形から位置」と「時刻と方角から形」では、図にも正しい答えの月の位置が緑でかかれます。
  5. 10問のあとに、正解の数と、まちがえた問題を見直せます。「もう一度」で同じモード、「ホームに戻る」で最初の画面に戻ります。

途中で「ホームに戻る」を押すと、その回をやめられます。

家や授業での使い方

月は、太陽の光が当たっている半分だけが光っています。図の月がどれも太陽の側の半分だけ光っているのに、地球から見える形が変わるのは、地球から見て、光っている半分がどれだけこちらを向いているかが、月の位置で変わるからです。図の月を順に押していくと、新月から三日月、上弦の月、満月、下弦の月と形が変わっていくようすを確かめられます。

時刻と方角の問題では、図の地球の上で、太陽のほうを向いている所が正午、その反対が真夜中です。地球は左回りに回るので、太陽の光が当たる所と当たらない所のさかいめのうち、上が夕方、下が明け方です。そこに立ったつもりで、南・東・西がどちらの向きになるかを考えると、見える月の位置が分かります。

授業では、ボールに光を当てて月の形の変わり方を確かめる実験の前後に使えます。教室の大きな画面に図を映して、月の位置と形を予想し合う使い方もできます。

よくある質問

名前が出ない形があるのはなぜですか

新月・三日月・上弦の月・満月・下弦の月のように、よく使う名前のある形にだけ名前を出しています。ほかの3つの位置の月は、形だけを出しています。

月の形はどこから見た形ですか

日本(北半球)から、南の空の月を見たときの形です。南半球では、光って見える側が左右反対になります。

時刻と方角の問題は、どんな時刻と方角が出ますか

時刻は夕方・真夜中・明け方の3つ、方角は東・南東・南・南西・西の5つです。夕方の西の空や明け方の東の空のように、月が太陽と同じ方向にあって見えない組み合わせは出ません。月は、満ち欠けが1つの位置分(約3.7日)進むごとに、南の空に来る時刻が約3時間おそくなるとして答えを決めています。

日食や月食、月の出や月の入りの時刻は分かりますか

分かりません。このアプリでは、月の位置と形、時刻と方角の関係だけをあつかいます。

登録やログインは必要ですか

要りません。開いたらすぐに使えます。